魔界冒険日記 #4-4

どうも！ゼロです。

「魔界冒険日記 #4」第4話をお送りします。

では、さっそく本編に入ります。

迎えるは「知の試練」

「力の試練」を終え、バルディスタ兵の妨害を受けるも、ヴァレリアの手助けもあり無事ふたつ目の試練となる「知の試練」へとたどり着いた。

この試練では、大魔王にふさわしい「知恵」を持ち合わせているかを試されるようだ…

早速、ひとつ目の試練が始まった。

ひとつの「正解」となる魔物を見つければ良いらしい。

ここでは、複数の魔物が出すヒントをもとに、出口で正しい魔物をひとつ選べばクリアできる。

ひとつ目の問題だけあって難易度はそう高くなかった。

ひとつ目の試練を無事クリアしたレイナは、ふたつ目の試練に挑む。

ここでは、ふたつの「正解」の魔物を見つけ、答えれば良いらしい。

ひとつ目の知の試練の時と比べ、魔物の数も増えていたので頭の中だけで考えるのは難しくなる…

それでも何とか正しい答えを導き出し、ふたつ目の試練も無事クリアする。

三つ目の試練は少し毛色が違った。

正しい順番を答えるとは…？

とりあえず魔物と会話をすることで、ヒントをもらうと…

どうやら魔物の並び順を表すヒントが…

流石にヒントを記憶しておくのも難しくなり、メモを取ることにした…するとハッと気づく。なるほど、そう言う事か…

気付いてしまうと意外と簡単に順番は割り出すことができた。

最後に扉に触れると…

開かない…あれ？

二度目のチャレンジ…

開かない…あれ？あれ？

問いは「〇番目の魔物を答えよ」と言うものだった。

てっきり、1番から順番に答えれば良いと思いこみ、順番通りに回答していた…

(って、ちゃんとテキストを読めよと自分で突っ込む。)

解ってしまえばあとは簡単、指定された「〇番目の魔物」を3度答え、無事クリアすることができた。

無事、「知の試練」をクリアし、続く試練へと向かうレイナとユシュカであった…

と、言ったところで、お話の区切りが良いので今回はここまでです。

YouTubeで配信した際のアーカイブは、この「魔界冒険日記 #4」編完結の時に改めてリンクを掲載することにします。

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それではまた！