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執筆者の写真ゼロ(管理人)

ファイナルファンタジー零式 2章-第1話

更新日:2019年12月12日

どうも!ゼロです。

今回は「ファイナルファンタジー零式 2章-第1話」をお送りします。


首都解放作戦を終え、今回から2章突入です。

ここから朱雀反撃の狼煙があがります。

是非、動画のカットシーン集も併せてお楽しみください。


状況

ペリシティリウム玄武「ロリカ同盟」が「アルテマ弾」により消失したことを受け、ペリシティリウム蒼龍「コンコルディア王国」は、自国領空、および朱雀領空の制空権防衛を開始し、第二の「アルテマ弾」が使用されるのを防ぐことにした。

さらに、「コンコルディア王国」は戦火拡大を防ぐため、停戦協定の締結を模索していた。しかし、自国領ルブルムの多くを占領されている朱雀は、侵略に対する事実上の譲歩となる停戦を受け入れることはなかった。


八席議会

一方朱雀では、朱雀の最高決議機関となる通称「八席議会」で連日にわたり失地奪還のための議論を交わしていた。

議会では、クリスタルジャマーの圏内でも魔法の使用ができた、「首都解放作戦にあたった「0組」メンバーと同等の兵士を作れないのか?」との意見も出るが、簡単にはできず、高度機密に当たるため情報開示もできないと、遅れて登場したアレシアは回答する。

続けて、クリスタルジャマーの調査状況としては、白虎ルシのみが制御できるものであり、また現在は白虎ルシになんらかの問題が発生しており、使用不可能な状況であるとの見解を示す。


現状打破の策

現状打破に有効な手段が提示されない中、アレシアは「アギト候補生」の戦闘介入を提案する。

朱雀ルシが戦闘介入の要請に応じないのであれば、「アギト候補生」の戦闘介入もやむを得ないと賛同する意見も出る。

これに、カリヤ院長の判断を含め「八席議会」は裁可を行い、「アギト候補生」の戦闘介入を可決する。


と、今回のテキストでのダイジェストはここまでです。

最後に、カットシーン集を貼り付けておきます。

それではまた!

 

第1回配信全編のノーカットバージョンはこちらです。

良ければチャンネル登録もして行ってください♪

ファイナルファンタジー零式 ⇒ http://www.square-enix.co.jp/fabula/0/

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

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