どうも!ゼロです。
昨日行われた「ドラゴンクエスト ライバルズ 勇者杯2020冬 決勝大会」、熱かったですね。
私は自宅でYouTubeで観戦しました。
寝坊したのと出掛ける予定があったので、第3試合からの観戦となりました。
(見れていない部分は後日見ようと思います!)
まずは見事優勝され、勇者となられた大きなメダルさん(@big_medalion)、おめでとうございます!そして熱い戦いを見せていただきありがとうございました!
私の個人的な優勝者予想は、ちょっとしたきっかけがあったことで、Tobyさん(@toby_24ss)だったのですが…
この試合のこのシーンで…惜しくも敗退されてしまいました。
滅茶苦茶熱い瞬間だったと思います。
正直、双方の手札が見えている観戦であるからこそわかる勝敗の瞬間なのですが、それでも最後の一手となったプレイをされた瞬間は思わず声を出してしまいました。
こんな熱い試合を見せていただき、Tobyさんにもお礼を言いたいです。ありがとうございました!
勇者杯は見るたびに熱い戦いとドラマが生まれ、同時にライバルズに対するモチベーションを生み出してくれるので、毎回とても楽しみに見れています。
これからも見れる限り、がっつり観戦していこうと思っています。
さて、そんな興奮から一夜明けた今日、新たなレジェンドカードが発表されましたね。
今回はこちらのレジェンドカードについて、少し思ったことがあったので書き綴ります。
まずは発表されたレジェンドカードの情報ですが、こちらです。
盗賊のレジェンドカードで「ザイル」ですね。
「ドラゴンクエストV」のキャラクターで、妖精の国から「春風のフルート」を盗み出した小さな盗賊です。
効果も面白い内容になっていて、「春風のフルート」にフォーカスしたものになっています。
そこで、ひとつ思ったことがあります。
この「春風のフルート」の効果、完全に氷塊ゼシカをターゲットにしたメタカードになっていますよね…?
第10弾カードパックでは、氷塊ゼシカが滅茶苦茶強くなるからこういったピンポイントなメタカードが生まれたのでしょうか?
何故、氷塊ゼシカが滅茶苦茶強くなると思ったのか少しだけ書きますね。
第10弾カードパックで追加される「建物」カード。
これが次弾の目玉であると同時に、流行りの主流となるであろうことは今までのライバルズの環境からも予想できます。
どなたかのツイートで見た気がするのですが、ライバルズの環境は最新カードパックとひとつ前のカードパックが強くなる傾向にある、絶妙なバランスなのです。
「建物」を主軸にデッキを組むと、必然的に場に「建物」がある状況になります。
そして「建物」ひとつおくだけで、場におけるユニットの数がひとつ減るデメリットが生まれます。そこに、氷塊ゼシカに「氷塊」をおかれるとどうなるのか…
場が「建物」と「氷塊」で溢れ、ユニットを展開できなくなってしまいます。
また、それだけでなく「建物」はウォールもブロックも形成しないと言う事なので、氷塊ゼシカ側からすれば相手の「建物」を利用し、「氷塊」をうまく配置すれば一方的に攻撃できるターンが生まれることになります。
これが私の氷塊ゼシカ滅茶苦茶強くなるんじゃないか?と思ったポイントです。
まだすべてのカード情報が公開されたわけではありませんし、今後公開されるカードによっても環境は変わると思いますが…
また、「やまびこの心得」の効果にも注目しています。
使えばデッキに2枚このカードが増え、1ずつダメージが増えていくのですが、その結果デッキ切れはなくなり、使用した枚数によって大ダメージも生まれます。
メラ系カードを抜いた氷塊デッキでダメージを稼げる貴重なカードであることは間違いありません。
当たり先がランダムではありますが、状況によっては勝負を決める…と言ったところでしょうか。
現在弱い氷塊ゼシカですが、次の第10弾カードパックで息を吹き返すどころか最強デッキの仲間入りを果たしたりするのではないかと今から楽しみにしています。
ビルド氷塊ゼシカ、作ってみたいデッキです…(笑)
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それではまた!
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