どうも!ゼロです。
今日はとても驚くことが起きました。
アクアリウムの右手前にヌマエビの繁殖・保護用に建てているペットボトルタワー。
その中に…
オイカワの稚魚らしきものがいたのです!!
それがこちら。
最初ちらっと見た時はヌマエビの赤ちゃんがまた生まれたのかと思ったのですが…
あれ?明らかに動きが違う…と思ってよく見ると…
小さな見慣れぬ魚だったのです。
アクアリウムで混泳させている魚は、数の多い順にオイカワ、タナゴ、カワムツです。
この中で繁殖が可能な生体は…
カワムツは1匹しかいないのでありえない。
タナゴは二枚貝に産卵するのでこれもありえない。(二枚貝は今日入れたから。)
残る可能性はオイカワ。
とは言え、オイカワは砂場に産卵して埋めると言う生態のはず。
どこにどうやって産卵して、このペットボトルタワーに入り込んだのかは分かりません。
可能性としてあり得るのが、アクアリウムの底面には底面フィルター経由。
このペットボトルタワーには濾過目的と言うよりペットボトルタワー内の水の循環目的で、エアリフトで上がってくる水が流れ込むように細工をしてありました。
ソイルの下にオイカワが産卵し、それが底面フィルター、エアリフトを通じてこのペットボトルタワーに流れ込んで孵化した、もしくは底面フィルター内で孵化した稚魚がエアリフトに入り込んだのいずれかかと思われます。
何はともあれ、アクアリウムの中でオイカワが繁殖すると思っていなかったのでとっても驚きました。
折角なので大切に☆になるまで育ててあげたいと思います。
ちなみに動画でも取って見たものがこちらです。
わかるかな?
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