犬鳴村

どうも！ゼロです。

今日は久しぶり？にAmazonPrimeで映画を観ました。

今日見た映画は…「犬鳴村」です。

はい、ホラーです。

苦手な人は超苦手なカテゴリーですね。

私はここ数年？の間に何故か好きなカテゴリーのひとつになってしまって、洋画のホラーでは物足りなく、邦画のホラーに手を出し始めています。

と言うことで、総評。

ストーリー ★★★

怖さ ★☆☆

グロさ ★★☆

5段階にしようかとも思ったのですが、分かりづらくなるだけなので…

ざっくり感想を書いていきます。

まず最高評価にしたのはストーリーです。

何か個人的には好きな展開でした。

救われた気ももするし、救われてないような気もする。ホラーでは結構ありがちな落ちかもしれませんが、なかなか良い展開だったかと思っています。

怖さに関してはホラーが苦手な人はたぶんキツいと思います。(笑)

でも、得意？な人にとっては、出るぞ…出るぞ…ばーん！どん！って言うびっくりさせる系のホラーではなく、もうそこにいるよね、うん分かってた。やっぱいるよね～。的な感じで割とマイルドな感じに仕上がっています。

グロさをちょっと上げたのは、まあホラーなので適当に死人が出るのも当然で、その死に方的にちょっとキツめの表現があったり、出てくる物の怪？の類のものも若干見た目にキツいのが混じったりしたので★を2つにしました。

全体を通してはホラー好きには物足りないかもしれませんが、ストーリーの流れは綺麗なのでホラー入門者？には良い映画かもしれません。

ただ、洋画と邦画では怖さの方向性が本当に違うし、邦画はどうしても身近に感じすぎてダメと言う人もいるので見る際にはその辺を考慮したうえで見てみたらどうかなって思います。

ちなみに、私の今まで見た中でいちばんのおススメホラーは…

「ジェーン・ドゥ」って言う洋画です。

興味のある方は1度見てみてください。(笑)